ご飯のお供はいろいろありますが、三島の「菜めし」ふりかけってご存知ですか?
我が家では、これを一度購入してから家族全員がどハマリしてしまい、切らすと大ブーイングという、スタメン中のスタメンふりかけなんです。
朝ごはんに、お弁当に、そしてなんとおかずにも使える・・・!
超おススメのふりかけ「菜めし」をご紹介します。
この記事の目次
ホカホカごはんに混ぜ込んでみた!
菜めしはふりかけのなかでは「混ぜ込み系」の物なんですよね。
パッケージの裏には米一合に大さじ1杯弱と書かれていますが、分量についてはお好みで。
適当に混ぜ込んでもちゃんと美味しいんです。
ただ入れすぎるとちょっと塩気が強く出すぎますので、薄味好みの方は様子を見ながらがいいですね。
ご飯に混ぜ込んでいくと、緑色の葉が白いご飯に散らばって素朴ながらとてもきれいです。
ほんのーり、野沢菜みたいな香りもします。
そして見た目通り、お味もシンプル・・・でも全然飽きがこないんです。
菜めしの醍醐味はやっぱりおにぎり
うちの子どもは食が細くて、最後にご飯だけ残ってしまうこともしばしば。
そんな時でも、この菜めしが救世主なんです。
まぜておにぎりにしてあげるとペロリと完食したりします。
ただ混ぜ込んだだけのごはんも十分美味しいんですけど、おにぎりっていうのがいいんでしょうね。
我が家ではよく、この菜めしをつかったいろんなおにぎりを作っていますよ。
・菜めし&しらす
菜めしごはんにしらすをたっぷり混ぜ込んでおにぎりに。
これに野菜たっぷりのお味噌汁でもあれば、朝ごはんはバッチリです。
・菜飯&サケ
鮭は瓶詰の鮭フレークを使っています。
菜めしの緑と鮭フレークのピンクで彩りもきれいです。
・菜飯&天かす&ごま油
菜めしご飯に天かすを混ぜ込むのですが、その時しゃもじに少しごま油をたらします。
オイルが入ると時間がたってもおにぎりが固くなりにくいので、お弁当にもおすすめです。
しらすや鮭フレークを合わせて混ぜ込む場合は、菜飯を入れすぎると塩辛くなりすぎる場合がありますのでお味見しながらやってみてくださいね。
ちなみに我が家で一番人気は、天かすとごま油のおにぎりです。
やっぱり天かすの力でおなかにしっかり溜まるところが、育ち盛りの子供たちには嬉しい様です。
私は天かすを入れずに、ごま油と菜飯だけでつくったりしますが、それでもちゃんと美味しいですよ。
ごはん以外にも!菜めしふりかけのアレンジレシピ
ごはんに合うのは当然、なんですが、実は菜めしふりかけっておかずの味付けにも使えちゃったりするんです。
時間に追われているときって、あれこれ調味料をだしたり測ったりが凄く手間だなぁって思いませんか?
そんなときにぱぱっと菜めしを投入すると、味がすぐに決まるのでとっても重宝しています。
・菜めしトマトオムレツ
卵を割りほぐした中に、角切りにしたトマトと菜めしを入れてオムレツにします。
簡単すぎて申し訳ないくらいですよね。
これはオレガノを切らしていてとっさに買い置きしてあった菜めしを入れたら美味しかった、ということでそれからずっと定番オムレツになっています。
オレガノで作っていたときは、他に塩・コショウ・コンソメ・・なんて色々入れてたんですが、菜めしだけでいい!というのは、かなり楽です。
ちなみにオレガノを入れるとイタリアン風味ですが、菜めしの場合は和風。
さっぱりしていて美味しいですよ。
・しめじとベーコンの菜めしパスタ
オリーブオイルでニンニクを少々炒め、香りが出たところでベーコンとしめじ、コショウ少々をいれます。
しんなりしてきたらゆであがったパスタと、ゆで汁を少し入れ、最後に菜めしを混ぜ込んで出来上がり。
ごはんだけじゃなくて、パスタにも合うなんて菜めしの底力凄すぎませんか?
菜めしふりかけそのものの旨みで、大した味付けをしなくてもちゃんと美味しい。
ベーコンもカットしてあるものを使ったり、しめじも子房に分けて冷凍しておいたりすれば包丁を使わず出来てしまうのでかなりの時短になりますよ。
まとめ
・菜めしは三島食品が販売する混ぜ込み系のふりかけ
・一合に大さじ一弱混ぜ込むとされている
・菜めしはシンプルでありながら飽きのこない味わい
・菜めし単品でも十分美味しいが、しらすや鮭と合わせておにぎりにしても良い
・菜めしそのものの旨みで、料理の味付けにもつかえてアレンジは無限大
まだ試したことのない方、一度購入してみませんか?
パッケージがとってもシンプルなので、ちょっと見落としてしまいそうな菜めしですが、一つ置いておくと安心感すらあるふりかけなんです。
毎日の献立の幅も広がりますよ。
次にスーパーに行ったとき、ぜひ探してみてくださいね。
最後に・・・
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